インパクト

娑婆には出るものだなぁ・・

頭数のひとつと納得して
参加したセミナーだったのに
奈良県明日香村
飛鳥藍染織館 館長 渡辺誠弥氏の
わずか数分のお話に 今も洗脳されています

このセミナーの主旨であるところの
山形県に多く点在する
『草木塔』をたどる話の中に
華厳宗なる民間宗教に触れる一説があり
その『華厳』から氏の話は始まりました

飛び入り参加という渡辺氏の
十分ほどかの短い話は
元NHKアナウンサーという力量もあってか
わかりやすく
中高年のアタシのおつむにも伝搬し

『華厳』の もともとの語彙は
雑華厳浄、いろいろな読み方があるそうで
その場では ザッカゴンジョウと聞きました

雑:いろいろな
華:花で
浄:きれいに
巌:かざる

雑花を氏は タンポポやレンゲにたとえ
そういうものが この世を美しくする
と おっしゃっていましたが

後日 調べたところ
雑花とは 生きとし生けるもの一人一人
一匹一匹、一本一本のことであり
これらすべてが
厳浄、それぞれの花を咲かせている

すべての命は そのままで
あるがままで意味があり役割がある
それが
雑華厳浄、華厳宗の教えである

渡辺氏は このつらなりで
雅(みやび)に対して
里(さとび)という言葉を発せられました

私にとっては
『雑華厳浄』も『里び』も
この年にして初めて聞く言葉だったので
くらくらするほど ビックリでしたが

正直 草木塔というものには
ぴんと来なかったのですが
里び(さとび)と聞いて
ようやく素直に納得できました

SMAPの『世界に一つだけの花』を
あらためて くちずさみたくもなり
明日香村をたずねて再び
偉丈夫な渡辺誠弥氏にお会いしたいとも思いました
by f-sekkou | 2012-03-16 14:00 | ひとりごつ | Comments(0)


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