JR西日本福知山線脱線事故
いろんなことが取りざたされています。
事故車両の車両番号はちがっていても
おなじJR職員が二人 それぞれ同乗していたのに
その事故に対応せず 自分の勤務先に通常どおり出勤した、こと。
事故当日 同じJR西日本の車掌区らが 親睦会でふつうに
ボーリングをし 慰労会をしていた、こと。
年齢の高い低いに関わらず、わたしたちの常識、感覚は
だいぶん 麻痺しているのかもしれません。
JRの職員ばかりに非難が集中してはいても
自分だったら、と考えたとき
その正当性はどうなのか。
自信がない。
一番たいせつな 皮膚感覚が
鈍ってきている その象徴、一端のような
気がしました。
事故車両の車両番号はちがっていても
おなじJR職員が二人 それぞれ同乗していたのに
その事故に対応せず 自分の勤務先に通常どおり出勤した、こと。
事故当日 同じJR西日本の車掌区らが 親睦会でふつうに
ボーリングをし 慰労会をしていた、こと。
年齢の高い低いに関わらず、わたしたちの常識、感覚は
だいぶん 麻痺しているのかもしれません。
JRの職員ばかりに非難が集中してはいても
自分だったら、と考えたとき
その正当性はどうなのか。
自信がない。
一番たいせつな 皮膚感覚が
鈍ってきている その象徴、一端のような
気がしました。
by f-sekkou
| 2005-05-05 19:09
| 世事