正月

どうしても気ぜわしくしないではいられずに過ごした年末を
かいくぐって、それでもお正月を迎えられた。

ありがとうございます。

暮れにご葬儀があったりして里に帰ったので、
お正月はここにいる。いるよ。いるさ。いるとも。
長女は 元旦は美容院でお仕事をして、二日は振袖を着て友人と過ごし
その晩から四日の朝までは 私のかわりに里で過ごす。
それもまた どうもありがとうございます、だな。
長男は卒業制作に元旦も費やしているって、本当か否か
本人がそう言っていた。
次女は、靴屋さんでバイトをさせてもらっている。
31日の晩から1日の昼までは一緒にいてくれた。くれたんだな。

母と夫と干支のゴンと健康に お正月を迎えられた。
家人にも身内にも事故や病気がなかったからこその
板一枚の奇跡なんだ。

どうも ありがとうございます。
by f-sekkou | 2006-01-03 11:56 | 日常


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