小坂八幡社手水舎・参道 竣工式
平成18年9月23日 在所のお宮の
歴史の大事なひとこまをみることができました。
寝坊して起きると
庭では、朝早くから赤飯を蒸す母がおいでました。
夫もこの朝 お宮の最後の仕事にかかっています。
灯篭の台の石積みにペイントした番号を消しているところです。
寝ぐせのついた頭と顔で わたしは朝の静かな境内を写していきました。
台風で倒れた御神木を材にして建てられた手水舎。
小矢部石をならべた参道。写真奥に 工場で積み直していた
灯篭の台石がみえます。
お祭りを知らせる お宮ののぼり旗。
既存の石と樹木の移設。
竣工式は14時からでしたが 午前8:30から一軒にひとりずつ
式典の準備に出る必要があり 夫が出席をしていました。
13時頃から やわやわ礼服を着た方々が参集し始めました。とにかくも
お宮の隣に住まいしている身としては 気だけがせく感じです。
式典が始まります。
村の方々も式にのぞみ
みなに振舞われる樽酒も登場です。地元の『成政(なりまさ)』。
記念の植樹。
これから お待ちかねの余興が始まりゞ
<太神楽>
生徒さんたちによる太鼓も。
出番を待つ太鼓の面々。
興じる村の方々。
<餅つき太鼓>
若き宮大工さんのご挨拶もありました。
在所の祭りというものに縁なく育ったので ものめずらしく
里の両親にも見せたいなあとおもいながら 写真を撮っていました。
婦人会でも祭りでも カメラでパチパチ写しているので
「林家パー子みたいー」って言われましたが
その符丁、モラッタ!
歴史の大事なひとこまをみることができました。
寝坊して起きると
庭では、朝早くから赤飯を蒸す母がおいでました。
夫もこの朝 お宮の最後の仕事にかかっています。
灯篭の台の石積みにペイントした番号を消しているところです。
寝ぐせのついた頭と顔で わたしは朝の静かな境内を写していきました。
台風で倒れた御神木を材にして建てられた手水舎。
小矢部石をならべた参道。写真奥に 工場で積み直していた
灯篭の台石がみえます。
お祭りを知らせる お宮ののぼり旗。
既存の石と樹木の移設。
竣工式は14時からでしたが 午前8:30から一軒にひとりずつ
式典の準備に出る必要があり 夫が出席をしていました。
13時頃から やわやわ礼服を着た方々が参集し始めました。とにかくも
お宮の隣に住まいしている身としては 気だけがせく感じです。
式典が始まります。
村の方々も式にのぞみ
みなに振舞われる樽酒も登場です。地元の『成政(なりまさ)』。
記念の植樹。
これから お待ちかねの余興が始まりゞ
<太神楽>
生徒さんたちによる太鼓も。
出番を待つ太鼓の面々。
興じる村の方々。
<餅つき太鼓>
若き宮大工さんのご挨拶もありました。
在所の祭りというものに縁なく育ったので ものめずらしく
里の両親にも見せたいなあとおもいながら 写真を撮っていました。
婦人会でも祭りでも カメラでパチパチ写しているので
「林家パー子みたいー」って言われましたが
その符丁、モラッタ!
by f-sekkou
| 2006-09-23 23:08
| 風物詩