昨日みたもの
工場のとなりに シゲハラさんの田んぼが一枚あり
田んぼの端っこに 狭く沼ができている。
おたまじゃくしが 群れていた。
中には 後ろ足が見えているカエル途上のおたまじゃくしもいる。
ゴロダイと呼んでいた田畑の方に行く途中
小川をまたぐのだが 小さな私にも軽くひと超えできるその小川に
その時期になると おたまじゃくしがびっしり黒々と大群し
母が働いている 向こう側のゴロダイに行くのが 本当にこわかった。
小さな頃にみた おたまじゃくしに比べたら
昨日のぞいた おたまじゃくしは 何て小さいんだろう。
花壇に植える花の苗を
『南砺の山々を守ろう』で一緒に活動をさせてもらっている
(有)サカタニ造園土木さんに買いにいき その足で
『動けば変わる』ドキュメンタリー映画をみに 小矢部市までいった。
(有)丹保建設さんから 是非みにいってほしい!
チケットまで頂戴し 且つ元請下請の関係だから
やはり行かねばなるまい。(半分は そう堪忍し)
沖縄に行って 不法投棄されたゴミを拾ったり
不要犬として毎日 大量にゴミのように処分される
元はペットだったはずの動物たちに 新しい飼い主を与えようとする・・
・・ニート?っぽい少女を 筆頭にたたせ
アフガニスタンに虹色のマフラーを送ろう!
マフラーが1㎞分の長さに達するまで 街頭や集会所で
人々にマフラーを一緒に編んでと呼びかける・・
・・沖縄から鹿児島まで 小船をこいで
海を渡る・・・
・・1㎞以上にも達した 虹色のマフラーを届けに
アフガニスタンの難民キャンプへ行ってからの
あれやこれや・・
・・・ぶつけるように 画面は勝手に展開していった、
初めは そんな印象で どう理解しようか
見る側として正直戸惑っていた。
アフガニスタンで 子どもたちにマフラーを
そうだ、私にしたら たかがマフラーをあげるだけにしか
感じられなかった その行為が
次第に意味を持ち始めていき
映画の後で 自己紹介するように
天国をつくる男、てんつくマンと自称する
軌保 博光氏が画面に大きく映し出され ひとり語りをする。
そこで 紹介された『ハチドリのひとしずく』
・・火事になっている森を 一羽のハチドリが
ひとしずくずつ 水を垂らして燃えている森の火を消そうとする・・
・・無駄じゃないかい? 周囲からはそう言われてしまうのだが
「私は 私にできることをしているだけ」そう答える・・
不法投棄されたゴミを いちいち拾っても
捨てられた犬たちを いちいち助けようとしても
マフラーなんかをいちいち編んで送っても
大海を小船をこいで ひと月以上もかけて渡ることなどにも
いったい 何の意味があるの?
無駄じゃないかい?そう思っていた私に
「私は 私にできることをしているだけ」答えを示してくれた。
わたしにできること、食堂で出される割り箸を使わず
おはしを持参すること、お風呂の電源を入れたら 家族三人さっさと
入り電源を消すこと、マイバッグを持参してスーパーで買い物をすること
外国の野菜を買わずに 地元の野菜を買うこと・・
私にできることを ここに居ながら はじめてみようか。
田んぼの端っこに 狭く沼ができている。
おたまじゃくしが 群れていた。
中には 後ろ足が見えているカエル途上のおたまじゃくしもいる。
ゴロダイと呼んでいた田畑の方に行く途中
小川をまたぐのだが 小さな私にも軽くひと超えできるその小川に
その時期になると おたまじゃくしがびっしり黒々と大群し
母が働いている 向こう側のゴロダイに行くのが 本当にこわかった。
小さな頃にみた おたまじゃくしに比べたら
昨日のぞいた おたまじゃくしは 何て小さいんだろう。
花壇に植える花の苗を
『南砺の山々を守ろう』で一緒に活動をさせてもらっている
(有)サカタニ造園土木さんに買いにいき その足で
『動けば変わる』ドキュメンタリー映画をみに 小矢部市までいった。
(有)丹保建設さんから 是非みにいってほしい!
チケットまで頂戴し 且つ元請下請の関係だから
やはり行かねばなるまい。(半分は そう堪忍し)
沖縄に行って 不法投棄されたゴミを拾ったり
不要犬として毎日 大量にゴミのように処分される
元はペットだったはずの動物たちに 新しい飼い主を与えようとする・・
・・ニート?っぽい少女を 筆頭にたたせ
アフガニスタンに虹色のマフラーを送ろう!
マフラーが1㎞分の長さに達するまで 街頭や集会所で
人々にマフラーを一緒に編んでと呼びかける・・
・・沖縄から鹿児島まで 小船をこいで
海を渡る・・・
・・1㎞以上にも達した 虹色のマフラーを届けに
アフガニスタンの難民キャンプへ行ってからの
あれやこれや・・
・・・ぶつけるように 画面は勝手に展開していった、
初めは そんな印象で どう理解しようか
見る側として正直戸惑っていた。
アフガニスタンで 子どもたちにマフラーを
そうだ、私にしたら たかがマフラーをあげるだけにしか
感じられなかった その行為が
次第に意味を持ち始めていき
映画の後で 自己紹介するように
天国をつくる男、てんつくマンと自称する
軌保 博光氏が画面に大きく映し出され ひとり語りをする。
そこで 紹介された『ハチドリのひとしずく』
・・火事になっている森を 一羽のハチドリが
ひとしずくずつ 水を垂らして燃えている森の火を消そうとする・・
・・無駄じゃないかい? 周囲からはそう言われてしまうのだが
「私は 私にできることをしているだけ」そう答える・・
不法投棄されたゴミを いちいち拾っても
捨てられた犬たちを いちいち助けようとしても
マフラーなんかをいちいち編んで送っても
大海を小船をこいで ひと月以上もかけて渡ることなどにも
いったい 何の意味があるの?
無駄じゃないかい?そう思っていた私に
「私は 私にできることをしているだけ」答えを示してくれた。
わたしにできること、食堂で出される割り箸を使わず
おはしを持参すること、お風呂の電源を入れたら 家族三人さっさと
入り電源を消すこと、マイバッグを持参してスーパーで買い物をすること
外国の野菜を買わずに 地元の野菜を買うこと・・
私にできることを ここに居ながら はじめてみようか。
by f-sekkou
| 2007-06-18 17:42
| 日常