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ひっつき虫

何をしているの?
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コバンザメみたいに石に張り付いちゃってね 小太りな身体がそれでも
浮いてるようには見えませんか?

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ゴムを刻んでいる姿なの 遊んでいるわけじゃなく
これでも お仕事中の格好なんですね。

つまらなさそうに見えるかもしれないけど
無心に 文字をひと文字ずつ刻んでいく作業は
私なりに こころを浄化してくれます。
by f-sekkou | 2006-07-31 16:14 | お仕事 | Comments(2)

じゅうじゅう

JR福野駅から降りてすぐの信号右手に『じゅうじゅう』さんがある。
ラーメン屋さんだ。

つい最近 店の斜め前にもラーメン屋と大きく銘打った
店があらわれた。やるじゃないかっの店構えに
浮気心が働いて 2度入ったことがある。普通においしい。
アミューズメントストアにあるような店の味、といったら
わかりづらいかな。

外見では確かに負けている。
道路拡張にともない『じゅうじゅう』さんも店を新しくした。だけど
中華屋なのか定食屋なのか わかりづらい姿だ。
きれいだけど「だめだよ」。

以前なら カウンター越しに
ご主人の見事な、きれいな、無駄のない、料理をしている姿・動きを
しみじみ眺められた。今はすっかり 厨房が遠いんだ。

まあ、よしとして
肝心の味は やっぱり『じゅうじゅう』さんだね。
ラーメンに添えられたゆで卵も 前は普通にゆで卵だったのに
競合店に負けられないからって 奥さんが
「あじ卵にかえてみたのよ」。言っていたけど
大丈夫だよ、客はちゃんとわかっているから。

こうして客に心配させる不安定さが なんだか類を感じるんだね。
うちは『じゅうじゅう』さんみたいに しっかりした腕前を持ってはいないけど・・
by f-sekkou | 2006-07-30 17:55 | お仕事 | Comments(0)

かわらけ

今のように 小遣いで本を自由に買える状況ではなかったから
かといって当時 それを別段苦だとは思ってもいない。よっつ上の
姉が読み残した文庫本やレコード、映画の冊子。家と学校以外の
世界は すべて姉の嗜好を通して私に伝えられた。

中でも繰り返し読んだ『されどわれらが日々』 姉はどういう経緯で
この本をもとめたのか。どこに惹かれたんだろう
今でもわからないけど この題名をこうして記すだけで
心がふるえる 今だにこの本を理解しているとはいえないのに。

授業で読み過ごしただけの一遍の詩も 私にとっては永遠になり
・・かわらけよりもこわれやすいぼくのこころ・・
それに続く詩の意味合いは 確か、ひとりの女性に向けて
こころを放ったんじゃなかったか?黒田三郎という詩人の
若い詩に 幼かったわたしを促すものを感じたんだ。

老化していくだけのわたしの中に まだ 残されているのか
ねえ F、反故する者の方がいつでもつらいものだね。
でも 十代の心のようにわたしは泣いているよ。
あわれなことは 若い私のようには うまく泣けないんだよ。
by f-sekkou | 2006-07-30 00:23 | 日常 | Comments(0)

殻がないと

先刻 お墓に刻む文字、家紋の確認のため
お客様を尋ねた。ふだん 事務所でお会いするときは
「あ~ オクサンッ、まーっ、ドーノコーノ・・」話がはずむのに
外でお会いしたとたん
あんたは誰?皆目わからない様子で終始した。

弊社の看板を掲げたヤドカリ、カタツムリ・・
殻を脱いで 素のまま出歩くと
私の場合 素性がわからなくなるんだな、「納得」。

素っ気無い態度で話を交わされた後 しみじみ
殻がないとあかんなあ、そう思い知らされたしだいです。
by f-sekkou | 2006-07-28 17:02 | お仕事 | Comments(0)

確認

墓石のお客様が 石に刻む文字の確認にいらした。
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石を彫る前に どのような配置になるか
じかに見ていただけると こちらも安心して仕事にかかれる。

墓石の場合は 文字を何通りか用意して
お客様に選んで頂き 家紋も実際の絵をお見せして了承を得る。
今回のように 石に文字を貼り付けて 見ていただく、
ことは少ないが 碑石に寄進者や文章を刻むときは
刻む前に何回か お客様に見ていただく。ひと文字でも違っていたら
たいへんなことになるし 名前の順番、配置・・
気をつかうものだから。
by f-sekkou | 2006-07-27 10:07 | お仕事 | Comments(0)

お仕事

既存の墓石のバランスが悪いから直したい、
そういうご要望で 石を切ったり研磨し直したりしている。

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工場のもう片方では 文字入れ作業に取り組んでいる。

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昨日あたりから <夏のあつさ>らしくなってきた。
工場の中にいると 自然と汗が垂れてくる。
現場の方は なおさらだろう。

「ご苦労様です」。
by f-sekkou | 2006-07-26 16:56 | お仕事 | Comments(2)

お早めに

盆が近づいています。梅雨が明けたら盆だった、そんな
状況にもなりそうですが。

不安定な気象に左右されている間にも
暦はきちんとめくられていきます。ですから、
お墓のお掃除は 余裕をもっておねがいします」。

8月の13,14頃に 弊社に駆け込んでいらして
線香立ての金具がない、ローソク立ての金具がない、花立の金具がない・・
切羽詰ったお顔で訴えられる。

金具だけをお渡しできる場合は良いですが
工場できちんと加工をする必要がある場合のほうが 実際多いのです。
簡単に考えていらっしゃる節がある。

ナマイキな物言いですが 
「お早めに」。
by f-sekkou | 2006-07-25 08:59 | お仕事 | Comments(0)

もろこし君

里の義兄が また宅配をしてくれた。このあいだはメロンだった。
今度は、とうもろこしだ。それも いつも二箱送ってくれる。
夫の姉にも分けてあげるんだよ、もうひとつの箱が言っている。

男なのに(差別発言だ!)気配りのオトコなのだ。

JA山武郡市 もろこし君、と箱に印字されている。
最近 JAの中でひとつ、別組織を立ち上げそこで生産しているんだよ
そういうことらしい。もろこし君が届いた晩に 何本か皮をむいて
母にゆでてもらった。(そういや この年になってもアタシは
とうもろこしをゆでたことがないなあ)

母と夫と私と 大のおとなが3人、思う存分!
むしゃむしゃ とうもろこしにがぶりついて食べた食べた。
「ふ~ 食べたねえ」おなかをいっぱいにしてから
食べ切れないよねー、と もう一箱に目をやり
天神(そこに姉が住んでいるから そう呼んでいる)にあげよー

買っては こんなふうに食べられないよね~
量を心配しないで ガツガツ食べられるって
やっぱり 頂いたからできるんだよねー
言いながら 3人でおなかいっぱい、
もろこし君を頂戴した。

おにいさん、どうもありがとう。
by f-sekkou | 2006-07-22 20:59 | 日常 | Comments(2)

休日出勤

第二土曜日の今日は 本来ならお休みなのだが
それぞれの現場をかかえて みなさん、お仕事に出て下された。

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早い方は 7時から積み込みの作業にかかっていた。
天気のほうは この休みの間は良さそうだ。
晴れ間は大事なものだ。

皆さんがそれぞれ 現場へ行かれた後 いつものように
わたしは 工場の清掃と作業用具の洗濯に勤しんだのだった。
by f-sekkou | 2006-07-22 10:38 | お仕事 | Comments(0)

おすすめ

配置薬に入っている膏薬、効きます。

黒田清輝の『湖畔』のような美人が
コウヤクを貼った肩を出している絵柄の箱の
昔ながらのコウヤクは 効きます。
おすすめです。

足の裏に2枚、ふくらはぎには全面貼り
鋼鉄ジーグのような様相はしていても
とにかく 足が楽になり、すると気持ちも軽くなり
貼った昨夜からずっと 身体が至極快適です。

病は気から、その言葉は 真実だなあ。
by f-sekkou | 2006-07-20 09:32 | 日常 | Comments(0)


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