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氷見漁港

今年最後の氷見行きの今日は
今年最後の漁の日でもあった。

正月一日に 親戚の皆といただくブリ
8は 8㎏の意味なのですって。
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アレッ、とーちゃん そんなとこで寝てタラ
風邪ひくよー
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氷見漁港のカラスもかもめも 美食家に違いない。
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市場の食堂でいただいた かぼす汁
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旅人気分の後は さあ、家にもどり
大掃除だ。今年はめずらしく30日に掃除にかかれる。

それだけで 気持ちにゆとりを感じた。
明日は 『料理』に挑もー・・
by f-sekkou | 2006-12-30 22:47 | 風物詩 | Comments(0)

仕事納め

明日から 正月休みだという頃になって
ようやく雪が降り始め 富山らしくなってきた。

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湿ったボタン雪。

この冬はじめて 消雪装置から水を放水する。
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12/31まで 人の出入りはあるだろう。

日頃 料理らしい料理をしていないのに
お正月だからといって 急に おもてなしメニューに取り組めるかしら
そんな不安があって ついこのあいだも
いつもの美容院に行った先で 見ず知らずのお客様に
おせちは何をどんな風に作りますか?突撃取材をして
メモまでしていた。

苦手でも お料理はしなくちゃいけないしな、
本質 なまくら者だから
この時期 いらぬ気苦労をするな・・

なにはともあれ
「みなさま 良いお年を」。
by f-sekkou | 2006-12-28 16:45 | 世事 | Comments(2)

明智光秀

惜しむように読み終えてしまった。

あのまま 光秀が世を治めていたら
そうは問屋が・・世の中はそうだ 厳しいのだなあ

『湖影』(中島道子著)の抜粋から

・・敗因は一に信長の亡骸を公示しなかったことにある。
そしてそれを秀吉に利用された。 わしはいざというとき
女々しいほど惻隠の情に襲われる癖がある。わしに欠け
ていたのは、信長のような冷徹と、秀吉の持つ迅速な計
算だった。・・・

・・わしの人生は、織田信長に歯止めをかけた---そのための
生涯であったと自認する。・・

・・「水城といわれたお城が跡形もなく崩れたことを、ご無念に
思っておられましょう」
「いや、わしの無念は城ではない」
「と言われますと?」
「多くの人を死なせたことじゃ。城などというものは、つまりは
湖に映した影の如きものであったわ。それは安土も同じことじゃ」・・

藤原正彦氏のいう武士道を思い出したのは
わたしの勘違いなのか、
明智光秀に『品格』を感じたのだ。
by f-sekkou | 2006-12-28 00:34 | 日常 | Comments(0)

こぞくら→ふくらぎ→がんど→鰤
武将のように 名前を変えて そのりっぱさを表わすのは
このお肴、否魚ぐらいなのでしょうか。

ポケットの小銭をせっせせっせと日々 空いた500mlのビール缶に
貯金をし そこから 一回でも玉のお金を他の者が失敬しようものなら
イヤッ というほど 罵声をあびせられるのだが
(経験があるから言える)

その蓄積で関東の親類縁者に 彼は意気揚々として
鰤やガンドをお歳暮に送った。
鰤が大量に水揚げされた その日に氷見の猟師さんの所まで
知人の知人の縁もゆかりも無いつてをたどって
魚を求めに走った。

さかなずき、だからだ。
冬場になると 氷見へ行きたがる。
このあいだの休日も わたしは金沢をぶらつきたかったのに
結局 氷見の町並みを歩いていた。
日曜日は市場が休みだからか ほとんどの商店のシャッターは閉じている。

静かな商店街を こりもせず
何回通ったことだろう、そのたび
あ~日曜だからかあ 彼はため息をつくのだが
私も含めて 学習能力が乏しい話だ。

それでも 彼は氷見に来たことに納得がいき
わたしは てぶらで帰るのもなんだからと
氷見で饅頭を買う。

この暮れも も一度氷見に行く算段だ。
(石屋をやめて 魚屋になればイイジャンッ)
by f-sekkou | 2006-12-27 15:50 | 風物詩 | Comments(0)

となりのバーサン

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事務所の横の100均コーナーから ひとつ石をサービスしたことが
少し縁となり 重し用に石を2個作ってと その方から依頼をうけた。
五箇山で お豆腐を作っている『ねこのくら』さんだ。

いましがた 彼が来社され「新製品を作ったから 食べてみて」と
くだされたのが 上の写真の『まるあげ』です。
となりに写っている石の猫を 過日進呈したこともあってか
変わりにコレ!とたくさんの『まるあげ』を下された。

欲の深いとなりのバーサンは それをまねして
自分もなにかもらおう・・そんな昔話がなぜか頭をよぎったのだが。

石屋は石を お豆腐屋はお豆腐を
「すばらしい 物々交換だ!」
by f-sekkou | 2006-12-26 13:39 | 日常 | Comments(2)

片付け

今年はめずらしく早くから
工場の方が 整理整頓をし始めたようだ。

ガタゴトやかましい音がして ご近所に迷惑じゃないの
何の音?とのぞいてみたら
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石の端材を 粉砕機に投げ込んで
粉々にしていた。
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石の粉たちは 工場の周りの
舗装をしていない土場(どば)にまく。
私的簡易舗装だ。

石たちの難を救うようにして アタシは
@100で売れやしないかと石を抜き取るのだが
事務所の100均コーナーには トンと来客がない。
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も少し日和のよい時分には 
Do it myselfのお年寄りが いらしたものだが・・

・・小遣いかせぎも楽じゃない。
by f-sekkou | 2006-12-22 12:01 | お仕事 | Comments(0)

年調

去年は 老年者控除が廃止され
(給与所得者本人が65歳以上の方への配慮もなくなり)
定率減税も 来年からは適用されなくなる。

川ざらいをするように 徴収されるのだなあ・・

より良い方向に進むための 痛みであるなら
いたしかたない、そう思おう。

毎日 働けることに感謝もしよう
そんな台詞が このアタシから出るなんて
あっくり、した気分だからか。仕事のひと段落を超えて
今すこし 安心をし、さてふた段落へ向かうか

確かに 年の瀬、瀬戸際だなあ
by f-sekkou | 2006-12-21 16:30 | 日常 | Comments(0)

泣ける

昼は弁当を頂くときに 夜は風呂の中で
合間をみては 『湖影』中島道子著を
(副題は 明智光秀とその妻凞子←ひろこ、とフリガナふってあります)
読み進めている。ようやく半分ほどきたかな。

今年のNHKの大河ドラマの中では 光秀は印象に残ったが
奥様は添え物程度にしか描かれていなかったように感じていた。

この御本を読むと 逆に彼女のほうに
自然と涙がでる。城を追われて山越えをするときに
身重な彼女を見捨てずに背にしょって山をあがってくれた
光秀の恩に報いたいと 髪の毛を売ってお金の工面をたてたりする
そのあたりで ボーボー涙が出た。

文章の表現も凝っていて
夜の闇の色合いを 利休鼠(りきゅうねずみ)と書いている。
たまに 辞書を引かないと言葉の意味がわからなくなるんだ。

読みながら
明智光秀を主人公にしたドラマが
頭の中で 少しずつ進展していっている。
by f-sekkou | 2006-12-20 22:31 | 日常 | Comments(0)

歳暮

宅配のシステムのおかげで 遠くにいたって
ちゃんと荷物を届けてもらえる。下宿していたウン十年前には
まだそういう利便性がなかったので
重たいお米も引きづるようにして 電車を乗り継ぎながら
3畳一間まで 運んだものです。

この時期 里の親と義兄と富山の家という三角関係の間を
さまざまな荷物が行き交う。

手作りコンニャク、落花生、にんじんが来れば
かぶら寿司、干し柿が行く。
それぞれの使命を託されて 食べ物たちが矢のように放たれる。

そうして 後にはカラカラと
財布の中を風がふく・・

・・・むかしながらの鶴屋の落下煎餅が喰いてーー
by f-sekkou | 2006-12-19 20:10 | 世事 | Comments(0)

墓石工事

梵字を配したお墓
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で この梵字がいつもながら不可思議です。

紛争のイメージしかないレバノン辺りで発生したフェニキア文字が
根源のようですが 中東っていう所は四大文明のひとつを発祥させたりして
本来とても文化力のある優れた地域なのですね。

洋墓
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正面の「○○家」の文字は お客様のお父上の揮毫を拓本して彫りました。
by f-sekkou | 2006-12-18 14:18 | お仕事 | Comments(0)


株式会社福光石工


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