<   2007年 08月 ( 11 )   > この月の画像一覧

人(ひと)

明日の午後から 会計士さんがいらっしゃるので
あわてて仕訳作業にかかっている。すこし 休憩しようかな、
そう思って 外にでようとしたら
懐かしい方がいらしたのだ。

小矢部市で造園業を営んでいる辻さん。

義父の代から 世話になり
数年前まで 庭石の注文も頂戴していた。
つい お年を尋ねてしまったら
「数えの 86」
灯篭が かたがったとお客様から声がかかり
いしなのクズをもらいに来たんだとおっしゃる。

現役だ!定年退職なんてクソクラエである。

預金通帳や台帳の数字に
費目ごとのコードをつけながら 仕訳の帳面を
淡々と(数字の意味を理解することもなく)つけていたので
気持ちが干からびていたんだな。

辻さんに生気をいただいた気分になった。
by f-sekkou | 2007-08-29 18:06 | お仕事 | Comments(0)

ときには

仕事というものは 得体がないものだ。

お墓を建てたり 石を張ったり 後に形として残るのだから
得体がないなぞとは言えないだろう?が実際
それが何のあてになるというのか。

こちらが10万ですと申し立てても 
受け取る側が いいえ、8万です。 そう返答をされたら
10万のものも8万になるのだ。

請求書を送付しても 受け取る係りが代われば
なおざりにされ こちらが問い合わせをしてようやく
ことの成り行きを知り また別のところへ請求書をお出しする。

土地の習慣で いくら遅くてもお盆までには
支払いを済ませてくれるだろう、そう たかをくくる。
たかが、たかだか、の高(たか)である。

それでも お支払いをしていただけなかったので
電話をしたのだ、催促の 取立ての電話を
わたしがしたのだ。

そんな電話を受ける方にしても そんな電話をかける側にしても
いやな電話なのだ。媒体としての受話器をとおして
わたしは 粗忽にもそんな電話をいれた。

誰か 思いっきり、罵倒してくれ。
せちがらいんだよーと 軽蔑してくれ。

仕事のことなぞ いまだにわかっちゃいない
このアタクシが 
ときには取り立て屋まがいのことをするのだから
by f-sekkou | 2007-08-28 16:22 | お仕事 | Comments(0)

サクラサク

月末である。帳面の仕訳作業もだいぶん溜めてしまったので
社長が組合の旅行で今日明日と不在の間に 
机での作業をはかどらせておかないといけない、のだ。本当なら!

なのに わたしは芯から ズボラで甲斐性のない輩だ。

住宅街にあって とてもわかりづらくお店を構えている
『ブコ』さんに昨日 つれていってもらった。
先に2度 地図を頭にいれてひとりで訪ねたのだが
みごとに わからず帰ってきた経緯があり それでも行ってみたいと
願っていたら 夫が昨日 インターネットの地図『ココデス』で
検索を入れて 見事に連れて行ってくれたのだ。

HPでの華やかな印象とは かけはなれて
ひっそりとした たたずまいで『ブコ』は商いをしていた。

というか お客を拒絶したような店構えだ。
しかし 店内には確かにHPで見た、見たものたちが 確かにちゃんとあった!

サクラサクのコップを手にした。
軽くて 使い勝手がよさそうに思えたので 2個とりあえず購入した。

家で早速 豆乳をそのコップで飲んでみた。
コップの高さの1/3ほどで 豆乳を飲むのをやめて 中をのぞきこむと
豆乳が サクラの花びらの形をして溜まっている。テーブルから
コップを持ち上げてみたら 水滴はサクラの花びらの形をしていた。

@2,100(税込み)を高いと思うか安いと思うか、
私のふところ事情からすれば 高い!のだ。が デザインし作成することを
想像すると 安い、ともいえる。少しずつ買い足して
やっぱり 10個はそろえたいなあ・・

・・・仕訳作業に本気になれないまま サクラサクのデザインに
こころが囚われている・・
by f-sekkou | 2007-08-27 16:45 | マイブーム | Comments(0)

社説

弁当を食べながら(喰いながら)
今日の新聞を繰っていた。

(座布団 いちまいっ、投げてえ~)

8/23付の朝日新聞の社説
「・・・球場に入り、いったんプレーボールがかかれば
私立も公立も伝統校も無名校もない。どのチームにも
勝者になる可能性は与えられている・・・」

ここの箇所は 何回読んでも
じ~~んと 目頭が熱くなる。今年の甲子園野球は
惜しいかな ほんとうに観戦できずに終わってしまった。

佐賀北高校さん おめでとうございました。
出場された 総ての高校さんに 幸あれ!であります。
by f-sekkou | 2007-08-23 13:09 | 日常 | Comments(0)

お盆後の

b0062748_11561957.jpg

お墓を展示しなおしました。

石種:663(ろくろくさん) 中国産出の石で作ったお墓です
b0062748_12192896.jpg

バラの花の模様が 色違いの石をはめこんで描かれています
(好きか嫌いか 趣味がわかれるところでしょう・・)
b0062748_122288.jpg


石種:万成(まんなり)のお墓です
b0062748_12231257.jpg

b0062748_12232377.jpg

b0062748_12233471.jpg

万成の石の雰囲気が どうでしょうか、伝わりますでしょうか
b0062748_12245982.jpg


お盆後の 墓石の展示です。
by f-sekkou | 2007-08-23 12:26 | お仕事 | Comments(0)

やまなしの

夫の従兄弟がこちらで何泊かした後 
奥様のご実家がある 山梨の韮崎(にらさき)へ行くというので
彼を送りながら わたしも里へと帰省した。

もちろん 私は同乗の荷物並で
わたしが彼を送ったわけではない

住所でいえば富山市内だという 奥深い山を抜けて
岐阜にはいり 長野を抜けて山梨にはいる
須玉インターで降りるはずが 混雑していたのでその手前のインターで
降りたらしい(私は 眠り込んでいていて 彼をインターで下ろして
別れると聞いていたのに 目がさめたら山中を走っているのだった)

人里はしだいに 眼下へと遠のいていく
(家並みを離れて お山へと上がって行ったから)

その昔 力を持った家というものは
この地に限らず 人々を見下ろすように山の上に在るものだ
到着したお家は 確かにその通りのタダモノノ家構えではなかった。

b0062748_11194230.jpg

b0062748_11201890.jpg


見事な枝振りの赤松は 中をのぞくと
根はひとつの木であり
その奥に 昔懐かしいポストが立っている。

ご当主は 郵便局長さんをしていらしたと聞いた。

初めて伺うお家なのに 昼時だからと
ごはんまで図々しく頂戴した。

広い土間で靴を脱ぎ 板の間をよいしょと上がりして 畳の間になる。
さきほどの土間をはさんで 奥には台所がみえた
後で聞いたのだが 下男下女の部屋、家人の部屋、家長の部屋と
そのたんびに 敷居が高くなっていくそうである。

里(千葉の田舎である)の母に その話をしたら
昔あった母の家の作りもそうだったと 懐かしげに言っていたから
文化の伝播は 昔も今もそう変わらないのかもしれない。

家のたたずまいは 住む方を映すのだろうか。

従兄弟のお嫁さんのご両親、ひとさまというものに
久々 感動してしまった。夫も私もである。

これから 車を運転するのだからお酒は飲めませんと
お断りをしても 盆にいらした客人に酒も出さぬとはと
おっしゃるそのお父様のご様子に 腰の軽い、町の人間にはない
なんだろう 生活の厚みとでもいおうか
古くても良いもの(古きよきもの、ではなく)を勝手に感じてしまっていた。

やまなしのかの地に あの方々が住んでおいでる、
そう思っている。
by f-sekkou | 2007-08-21 12:15 | ひとりごつ | Comments(2)

ものいい

b0062748_18222193.jpg

うつくしいものは 掌中にはなく
こうして 遠く
仰ぎ見るだけのものなのか

この夏は 厭な夏なのかもしれない

急逝したM叔父の 真新しい仏壇の前で
香をたき 手をあわせた
白衣(しらぎぬ)に包まれたお骨も まだそこにあり
M叔父が少し若いときの写真も置かれている

あんなにも大切にしていた家族を残して
叔父は どこへ行ったんだろう

今日から残暑お見舞いです、NHKの
女性アナウンサーが 朝のニュースで言ったその夜に
娘の事故を知り 病室の待合で
音のない甲子園野球を みた

娘の加害者は 21才の
一見すると 身体だけがおとなのチンピラだった

車で娘を引きずっても その場を立ち去り
警察からの呼び出しで 事故発生の5時間後に
母親と親戚だというオトナに伴なわれて 病院に現れたと聞いた

その日から一度も 見舞いという行為をしてもらっていない
チンピラの親もチンピラなのだろう

過日 事故に対しての話し合いに行ってきた
娘は県外に住んでいるので 事故も県外であり
話し合いの場所も県外である

県外のファミリーレストランの狭い個室で
親同士の対面をした 仲裁役として義兄にも立ち会ってもらった
土下座から始まるのかとおもいきや
畳に立っての 自己紹介のような挨拶をされたので
うやむやに 話し合いというものは始められた

がしかし 口火を切ったのも返事をするのも向こうの女親だけであり
脇にいる男親も 当の本人も ただ黙って聞いている

義兄が とにかく謝ってもらいたい、そう命じるように言ってようやく
彼は りっぱな体躯に反して小さく細い声で
「ごめんなさい」とだけ言った

稚拙に育った人間というものを まじかにみた気がした
映画やドラマでの役どころとしてのチンピラというものを
現実に見た気がした

怒るとき どうして体というものは震えるのだろう

卓上で手を合わせていたそのこぶしが震え
彼や彼の親の頭を このげんこつで殴ったら
さぞかし 気持ちが良いだろうとおもった

娘の事故は親にとっても事故である
けちをつける物言いも あまり効き目はなかったようである
by f-sekkou | 2007-08-19 19:38 | 日常 | Comments(2)

仕事おさめ

15時をまわった今しがた 最後のチームが
ユニック車に乗って 戻っていらした。これで
お盆前の現場仕事は 終わりです。

明日、あさっては 社長と私のみ出社し
いくつか残った支払いを清算しなければいけません。

銀行は 盆とは関係なく通常営業しているので
お金も動くことができます。

だから 私たちも
も少し 働きます。
by f-sekkou | 2007-08-12 15:11 | お仕事 | Comments(0)

盆前

連日の炎天下に 
期日ぎりぎりの 毎日着工、完工を繰り返しているので
弊社の誰もが 朝から険しい顔をして
ミーティングもなく黙々と 仕事の段取りを行う。

クーラーボックスには サイダーや缶コーヒーよりも
お茶お茶、お茶を詰めて それぞれの現場へと発つのだ。

こうしてブログを書く今でさえ 現場から戻らぬ者もいる。
過酷に働いてもらっている。とても 申し訳ない。

申し訳ないほど 朝から晩まで忙しく
その中にあって 自分の生活を省みるゆとりが
正直ないのだ。自分の日常の始末も行えないわたしが
何をいえるのか?言えるはずもない、言えないのだ。
by f-sekkou | 2007-08-09 20:37 | お仕事 | Comments(0)

畳の虫干し

b0062748_1651588.jpg

山の天候のように
晴れたり曇ったり いきなり雷雨にもなるので
畳を干す作業も 悠長にはできないのです。

汗 だくだくで
一間(ひとま)ずつ 日をおいて 
畳をあげたり出したりしまったりします。

これまでなら 末の娘が 義母を手伝っていましたが
ここ数年 嫁と姑の義理の親子関係で行われているので
畳を干す作業にも お互い 気合がはいるというものです。
by f-sekkou | 2007-08-08 17:01 | 風物詩 | Comments(0)


株式会社福光石工


by f-sekkou

プロフィールを見る
画像一覧

福光石工ホームページ

カテゴリ

全体
マイブーム
お仕事
風物詩
世事
工場の移設
お商売
日常
ひとりごつ
日々徒然に
未分類

以前の記事

2018年 07月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
more...

最新のコメント

勉強不足でした 少し知識..
by 148-88 at 08:42
今度は 恐竜博物館に行きます
by 148-88 at 08:38
大塚美術館は圧巻ですよね..
by 愛ランド at 22:46
奇遇ですね。私は4日に永..
by 愛ランド at 22:43
大量注文ですか? お褒め..
by 148-88 at 07:54

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
50代

画像一覧