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たんたん

11月28日から 南砺市長は田中幹夫氏になった。
見ようと思えば 誰にでも

彼の文章は
インターネットによって開示されているから
この方のブログやメルマガを閲覧している。

そういう時代なんだなぁと 懐古的にならずとも
そういうことなのだ。

時々刻々 三段墓の形式も
何百万とかかる葬儀も 意識の変化に伴なって
アタシなぞが気が付いた時には
とっくに変容しているだろう。

魚屋さん八百屋さんは スーパーマーケットに
金物屋さんは ホームセンター
電気屋さんは ○○電機
薬屋さんは ドラッグストア

村の鍛冶屋さんと一緒で 石屋もいずれ
淘汰される。

淡々ではなく 虎視眈々のたんたんと・・・ 
(って アタシは何てネガティブシンキング)
by f-sekkou | 2008-11-29 18:17 | ひとりごつ | Comments(0)

道歌(どうか)

変化するものしたものに 
すぐ飛びつける性格ではないものだから
最近の『天声人語』を読んでいない。

巻物を広げたように細長い欄に なじんでいたせいか
今の 幅広で ずん胴な
カマボコ板のような形の中に はめ込まれた文章を 
読もうという気分には なれずにいた。

(まぁ おおかたは怠慢だからだ)

で いつものように通り過ぎようとしていたら
<堪忍のなる堪忍は誰もする ならぬ堪忍するが堪忍>
しょっぱな書かれた言葉に 
ぐいんと気持ちを持っていかれた。

ならぬ堪忍するが堪忍、この行だけは
亡くなったカノおばあちゃんの口癖で聞いていた。
でも その上に乗っかる言葉があることは知らなかった。

なせばなる なさねばならぬ なにごとも 
ならぬはひとの なさぬなりけり

この有名な言い回しも 
道歌のひとつなのだということも
道歌という名称すら知らないことだった。

ウィキペディアには 道歌とは
芸術である短歌とは違って、仏教の教えや禅僧が
悟りや修業の要点を わかりやすく詠み込んだ短歌や和歌のこと
とある。

思わじと 思うものを 思うなり
思わじとだに 思わじやきみ
・・これも そのひとつなんだって。
by f-sekkou | 2008-11-28 09:43 | 日常 | Comments(0)

売らば売ります売るとき・・

こうしてネと 
書面ではなく 口頭で発注したせいで
勘違いが発生し 6面磨きが5面磨きになってしまった。



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裏返すと
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この板石を置いた場所が 傷ついては一大事なので
テープを貼りました。

15センチ角の 厚みは1センチです。

花瓶を置いたり 
小さな置物をこの上に載せるだけで
ちょっとだけ おしゃれな感じになると
(アタシは)おもいます。

通信販売では@1,500(税込み)ですが
これには 郵パック代金500円が入っているので
お近くの方なら 手渡しですから @1,000です。

・・ビール会社さんとどこかの食品会社さんとが
(どこでしたっけ)コラボして お互いの商品を
売り込んでいらっしゃるけど

たとえば 穴開け加工で出る廃材としての
筒状の石と 木材屋さんの木の棒で
鉄アレイならぬ 石あれ~なぞ 作れぬものでせうか・・・
by f-sekkou | 2008-11-25 14:14 | お商売 | Comments(0)

模様替え

今日は久しぶりの晴天だったので
自称花壇の花たちを 刈り取り
これからの降雪に 耐えてくださいと願いながら
ぱらぱらと 粒状の肥料をまきました。

花を育てることが不得手なので
自生できる強い品種ばかりをもとめたら
ネウレピア、グアラニティカ、パイナップルセージ・・
芳香するサルビア系ばかりが集まりました。

土手からズルズル引いてきた葛の茎も
クリスマスのイメージで 模様替え

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刈り取った葉っぱも そのまま捨てるには忍びなかったので
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ミントの匂いなのか 草の匂いなのか
とにかく 部屋中
なんだか匂っています・・
by f-sekkou | 2008-11-22 16:16 | 日常 | Comments(0)

昨夜からのヘキレキ

変に暖かかった日の翌日 急に冷え込み 
その翌日の晩 いきなり雪が降った。

義母いわく 
西やま(うちからのぞむ医王山は 西にあたるので
そう通称している)が白くならない先に 下に雪が降るなんてことは
あたしの覚えている限り なかったことだ。

彼女が落ち着かないそぶりで言い放つ その言下でわたしは 
これぞ まさしく土地の人の言葉であるなぁとおもう。

障子戸をあけて裏庭をのぞくと
1本だけ植えてあるハナミズキの周りは白くなっていた。
確かに雪だ。が 雪というより ヒョウに近い大粒の雪のようだ。

そしてその後に 青天のヘキレキならぬ 
昨夜から朝方にかけて それはそれは
長く しつこく雷鳴が続くことになる。

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冬を告げているのか 寒雷よ
ゴンがまた 行方知れずになったじゃぁないかっ!

(おかげさまで 朝7時半頃 おたくの犬ですか?と
電話を頂戴しました。お礼に行かねば・・)
 
 ※写真にうつる白い粒粒は 大理石を粉砕した寒水砂利、
   カンスイジャリをまいたものでは ありません
by f-sekkou | 2008-11-19 13:31 | Comments(0)

泳げないので

三井住友建設が 海底火葬場なる案を
提出されたと聞いて ちょっと心が動きました。
海底型と海上型の2案があるそうですが

わたしは泳げないので
お船に浮かぶ感覚の
海上型のほうが安心できるな、と採択しましたが
(無知のなせるわざです)

お船で遊覧する気分になったら
すっかりデラシネとなり 

『お好きな場所で焼いてさしあげましょー』
ハワイやナポリの海上で焼かれる、
だびに付されるわが身を 想像してしまった・・

・・・30年後には 各地の火葬場で
<荼毘待ち>が噴出するような記事を目にして おもうこと

(死んでも死にきれんな)
by f-sekkou | 2008-11-18 18:56 | ひとりごつ | Comments(0)

選挙

南砺市長、市議選が終了した。新市長は旧利賀村出身の
47才。オバマ次期大統領も47才だと聞いたが
はたして未知数であることには変わらない。

(古い体制にかわって 
新しい権力構造が生まれるだけかもしれない)
うがったような言い方をしても

立ち上がったヒトには素直に敬意を表したい。
麻生総理大臣が口にする地方分権を
この南砺市において 生き生きと実現できたら
なにかが成せたなら

ぐずぐずとした性分のわたしでも
心の中で言うだろう
(yes we can)

年長者を軽んじるのとはちがう意味合いで
若輩に期待している。
by f-sekkou | 2008-11-17 01:01 | 世事 | Comments(0)

土いじり

秋なら 枯れものを活けてもいいのですよ

お花の先生から伺っていた言葉に 安心して
花もおわり子房だけ 茎の天辺に取り残されたような
秋明菊を挿してみた。

たくましく生い茂るミントも抜いて
室内やトイレに飾ったら 
それなりに芳香してくれるから悪くない。

昨日は半日 久しぶりに土いじりをした。

夏の時期ほどには草も生えていないので
ゆっくりとした気分で 草をひき
かたくなった土をシャベルで起し バーク堆肥をまぜ
ふかふかの土のベッドにしつらえる。

ほんとうなら堆肥と土がなじんでから
植物を植えた方が良いのだろうが
気がせくものだから チューリップ、ムスカリーの球根、
ビオラやパンジーを追い立てるように植え込んだ。

長女の結婚式を控え気分の落ち着かない頃
手にした雑誌に載っていた チューリップの花壇にこころがひかれ 
このざわめき事が済んだら花を植えようと決めていた。

それはどこか外国の方のお庭で
チューリップを 丈の伸びた芝生の中に植えつけたものだった。
まるで チューリップが野原に自生しているような風景で
その整列して植え込まれていない様子をまねしようとおもったのだ。

だから淡い桃色、白色、ローズピンク、黄色のチューリップと
青紫色の濃いもの薄いものとグラデーションのあるように 
何色かのムスカリーとをばらばらに土中に隠した。

これからの季節 寒い雨がおち雪にかわりしての数ヶ月
はたから見たら 土だけの寂しい花壇も
わたしには ときめきのこもった嬉しい場所となった。
by f-sekkou | 2008-11-15 11:59 | 日常 | Comments(0)

ぷあ~

石屋の世界での 原始人だろぅな

いまだに コンピューターを導入しないで
手でカッテイングしている
(だって poor だから)

・・高校の現国のS先生の口癖は
「プアなやっちゃ」

    ※プア=poor
やっちゃ=やつだな、輩だな という意味
      授業中に答えられなかった生徒に対し 
      彼がよく使用した言語である!

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by f-sekkou | 2008-11-13 17:35 | お仕事 | Comments(0)

ひといき

6日間(ほぼ1週間ですね)も 要したことが
すこし恥ずかしく 年には勝てないのかしら
自分の未熟さを年齢のせいにしながらも

作業の終了に ひといきついている。

早くて21時 3日連続で22時まで工場で
ひとり カッテイング作業をしていた、
その間 夫にはロクナ食事も用意せず
洗濯物も 発酵しながらたまっている。

まともな生活にもどらなければ(いけません)

プラスチックのビールケースを重ね
その上に 投光機をのせて全体の明かりをとり
指の先には 蛍光灯のような白い明かりをおいて
ひと文字ずつ 切り損ねのないように刻んでいった。

市長選が近いので 誰それをおねがいしますという
街宣の音も 唯一 世間との接点のような気にもなるほど
誰も居ない夜の工場で もそもそと
石に貼ったゴムシートの印字を切り取る。

屈していたひざが痛くなれば 伸ばし
ときおり わざとらしく吐息をついて気晴らしをし
夜中に 黙々と淡々とした作業をしながら

ウン十年前にも似たようなことをしていたなとおもい
ウン十年たっても 進歩しないなとおもいつつ
つい むかしのあれやこれやを反芻していた。

一年後の受験のために
こつこつ ひとつずつ納得しながら
人さまからみたら 非効率的に映るようなアタシのやり方で
受かるか落ちるかの 
賭けごとのような勉強をしていた当時をおもえば 
幾晩かで済む残業仕事など ことほどもない

今は亡き あのかた、あのかたに(複数である)
あれほど世話になりながら わたしはわたしのことに
夢中で なにもお返しをしなかったなぞと
うすっぺらに後悔をしたり

なんだろう?

投光機をつけていると 頭の先が
ほの暖かくなるという 温度差のためなのか?

ふだんの心には浮かばない
亡きひとたちが いろいろにおもわれた
工場での残業である。
by f-sekkou | 2008-11-12 18:30 | お仕事 | Comments(0)


株式会社福光石工


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