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集まる

他人行儀な呼び方なんだけど

間柄を問われれば
「義兄です」
がしかし こころでは 
お兄さん、とやわらかによぼっている

義兄の『六十一』の祝いに参じた

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それぞれ家族を持った3人の子達が
会食の場所をもうけ 
セレモニーを進行していく

意地悪を承知でいえば
それは 3人の子らがそれぞれに
自分の生活を築き
安堵の中腹にいられるからではないだろうか

ひとりでも
欠落するように迷いの中にいたならば
こんなにも暖かな催しは
開けなかったのではないだろうか

親が子をおもい
子が親をおもう

そんな じんわりと
涙腺を刺激する会だった

貝ボタンも特注の
オーダーメイドのジャケットや
赤で統一した花束

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あらたに娘となったシンムス 二人と
嫁いでモトムスになった娘と
(ゴシゴシ・・ごまをする音)
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かわいい3人娘

モトムスの発案か
てんでに父へのメッセージカードを
たずさえて 自分の言葉で順番につたえていく

こころにおもうことを
口頭すると 神妙な雰囲気になるのか
周囲も沈思黙考となる・・

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おじいさまと おばあさまも
ほっこりしていらっしゃる
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孫も ひ孫も 宝物とみえます
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義兄のお姉さんも 奈良から運転して
馳せ参じてくださって
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新潟からだって
むすこ夫婦も馳せ参じます
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ゆったりと流れた家族の会食の
〆は 長男のオレが!と
主催者代表が あいさつを始めました

小さい頃の思い出を 
ふところから取り出すように
話す彼は 
いつもの彼じゃなくって

子どもらしい子どもにみえた
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叔父は いつだって彼や
かれらを見守っているよ
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なごやかな会の終わりは
日常の始まりか!
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by f-sekkou | 2010-11-30 17:42 | 日常 | Comments(4)

便りです

シンムスのご両親へ

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こんな お仕事してます
今日は 外は暖かめですが
工場のがらんとした中では うす寒いです

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ぶらさげている黒い袋には
カットの替え刃、はさみ、ボールペン、メモ用紙など
七つ道具が入っていて

能率的です

履いているズックは 
つま先に鉄板がはいっている
安全靴だから

「ご安心を!」
by f-sekkou | 2010-11-19 10:22 | お仕事 | Comments(0)

呉羽山(くれはやま)をはさんで
西側の
呉西(ごせい)地区では

まだまだ めずらしいタイプかもしれない
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(刻む前の 文字を配置しただけの状態)

愛という言葉から 
すぐに連想するのは 故向田邦子さん
『銀座百点』で綴っていたエッセイをまとめた
『父の詫び状』のなかで

書かれていた文章の断片にたしか

・・電話口で キリスト教の女性から
やさしい口調で 愛について問われたけれど
わたしたちの世代は 愛というよりは情をうけて
育っているという意識のせいか

愛と聞くと ちょっと違う感覚になる
情と解釈して 次第に自分が育った当時を
思い出し 父との思い出へと・・
文章が始まるんじゃなかったかしら

そんな不確かなことを思いながら
『愛』を縮小したり拡大したりして
石に張り付けていた

わたしは 小さめの『愛』を望んだが
社長が もっとでかくしろ!と言ったので
こういう配置になった

ずいぶん昔の少女漫画誌
『少女フレンド』や『マーガレット』の
主人公の背景には 

香るようにバラが描かれていて
その絵柄に うっとりとさえしていたけれど

そのバラを こうして
石に実際 あぁでもないこぅでもないと
置いてみるのは

ちょっと 恥ずかしかった・・
by f-sekkou | 2010-11-18 17:11 | 日常 | Comments(2)

昨日の

夜7時のNHKニュースのあとの
中途半端な30分間は
いつもチャンネルはかえずに

『クローズアップ現代』を
見るともなしにみては
司会の国谷裕子氏の達者さに

毎回 この方はスゴイね
毎晩 違う内容なのに
すべて対応しているもんねと

このときだけは義母と共感し
深くうなづいている

その昨日の番組で
『the art of gaman』
『ガマンの芸術』をとりあげていた
そして その30分

あたしたち
義母、夫、あたしは
ほんとうにまんじりともせず
真剣な気持ちになって
おとなしく画面を凝視していた

真珠湾攻撃で始まった第二次世界大戦の
大戦中 アメリカに住む日系人が
収容所生活を強いられた際の

生活から作られた用具、装飾品

無言の品々に圧倒されて
負かされて
それで 立ち直る奮起みたいな

なんだろうな・・
by f-sekkou | 2010-11-12 17:59 | 日常 | Comments(0)

嫁姑

台所で茶碗を洗ったあとの
スポンジを
どうしておくか?

来客のあとの湯のみを
シンムスが洗ってくれるのは
とっても嬉しかったし

洗わないでいられるって
なんて ぜいたくなことだろう
ほくほくした気分にもなっていた

それなのに
いざ 自分で洗う段になって
使おうとしたスポンジから
洗剤の泡が自動的にでてくることが
洗剤分を残しておくことが

おいおい 不潔じゃぁないかい

いつも気になって
いつも言えずにいた

でね
今朝 おもいきってね
「これがヨメシュウトメっていうやつかもねぇ」

前置きしつつ
モンクを言うぞぉ聞けよぉって
言ってみたの

そしたらさ
拍子ぬけさぁ

「おかあさん、ここ見てくださいよ」

オレンジ色の台所用洗剤に
貼られた説明書の
その微細に書かれた文章をたどった中に

あるじゃない!

『・・スポンジの除菌 スポンジをよく絞り
約8mlの原液をつけ まんべんなく浸透させ
次に使用するまでおいておく・・』

書いてあるじゃない!

初戦で いきなり敗退だった・・
by f-sekkou | 2010-11-11 16:36 | 日常 | Comments(0)

ぼんぼ

晴れ渡って 着はじめたセーターでは
暑苦しいほどの陽光のなか

南砺市 旧福野にある植物園で
開催されている菊まつりに 
この日曜日 行ってみました

場所が近いというだけで
なんとなく足の向かなかった
菊まつりでしたが

品評される菊のレベルが
ひなにはまれなほど
高いよ素晴らしいよ
そう 洩れ聞こえてきたので

それなら行かねばなるまいと
ミーハーのワレワレは
富山に嫁いだモトムスたちを誘って
行ったのです

植物園の中と外と たくさんの 
そして色々の菊を展示してあり
並べるだけでも搬入するだけでも配置を考えるだけでも

一苦労も二苦労もあったでしょう

菊をみるだけではなく
中央の舞台では 民謡や踊りやと
演目がくりひろげられ
お食事コーナーあり地域の物産や菊の即売会ありと

楽しめる工夫に満ちていました

1歳のハツマゴは 
最初パパの肩車でご機嫌でしたが
それも 長くはつづかず
降りて自由になりたいのか
ぐずりはじめます

バァバのアタシは 
それを待ってましたとばかりに
持参のマイ オブイヒモに
彼をくくりつけ

ぼんぼ(おんぶ)しながら
お抹茶とこしあんの和菓子
¥300なりをいただき

にんまりです
(やっぱり ぼんぼが一番よぉ)

うん十年前に おなじように
3人の子たちを
それぞれ ぼんぼして歩いたことが

なつかしく思い出され
今は バァバとなって
ぼんぼするんだなぁ

でも おもしろいもので
ぼんぼすると みんな一様に
カンシャクがおさまって

おだやかになっていくんですよ
by f-sekkou | 2010-11-08 19:37 | 日常 | Comments(0)

銀行員さん

あんまり お役立ちじゃないけど
うちも いちおう顧客なので
T銀行さんの行員さんが たまに寄っていってくれる

お互い そうも会っていないから
たぶん 前口上を思案されたんじゃないかしら

・・Aスーパーの近くの並木が
とても鮮やかに紅葉し きれいだったのに 
今日の強風で
ぐるぐる円を描くように葉っぱが
飛ばされていました・・

そんな意味合いの言葉を
も少し 詩的に文学調に
それもこちらにしたら

唐突におっしゃるから

シンムスとアタシ
つい 目が点になっちゃて
なんだか二人して笑ってしまった
(ごめんね)

でもね 用件だけをすますような
単刀直入さではなかったから
わたしたちはわたしたちなりに

好印象をもったの
彼が帰られたあと

26になったばかりのシンムスがね

彼 アタシより年下に違いないですよねぇ
アタシより年下の人たちが段々
(社会に)増えていきますよねぇ

って 老けたひとのようなことを言うから
びっくりしたな
その感想は ようやく近頃になって

このアタシ(実質の年寄り)が
おもうことだったんだもの

この感覚の差って おもしろいなぁ
by f-sekkou | 2010-11-01 17:39 | 日常 | Comments(0)


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by f-sekkou

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